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来年は雑記

「お久しぶり」を禁句にされたらあいさつができなくなる勢いの台鼎です。

年末の更新と言えば「今年の振り返り」というのが定番ですが、今年の台鼎はエロゲオタ・同人ゲーオタとしてはもとより、単にオタ、あるいは趣味人として死んでいたのでそういうこともできかねるという惨状でした。
やっていたことといえばカープの応援とウチ姫くらい……(こいつらめっちゃ時間食うので控え目にしようと決意しました)。

あ、とりあえずウチ姫のサイカワキャラ・サファイアちゃんのサイカワ画像置いていきます

IMG_0773.pngIMG_0772.png




オタやめて真人間になるというのならまた意義を見出せるところですが、性根がオタもしくはキモい何かというのは変わらないままなので、このままでは単に趣味もなにもないアレなだけの人間になってしまう……!などと思っていたのですが、





のようなニュースが飛び込んできたことや、

OYOYOさんにお誘いいただいた、エロゲーマー(OYOYOさんの発行された同人誌の執筆者さんらが中心)飲み会での会話に刺激を受けたりと、

モチベーションを回復させてくれるC87という場で年末を過ごせましたので、ひとまず年明けすぐ……は実は2月まで修羅場ってるので無理なのですが、落ち着き次第、積んでいる近作とC87作品からプレイをしていきたいと思います。

そして今、無銘さんのえろげうた紅白を聴きながら更新してるわけですが、全く未チェックの今年のエロゲソングに良い感じなのがゴロゴロしていたのでこちらも復活せねば……!

あとアレですね、サークル参加での寄稿文ですね。
受かってないとはいえ一年前から進捗が皆無という有様なので、題名(仮)をここに置いておくことで執筆の決意の表明といたします。

・『MYTH』のフィクション性/フィクションの神話性
・解釈という物語(「『Forest』 はじまりの物語」より)
・立ち絵は踊る? ~「雨傘日傘事務所」的画面演出のススメ




というわけで、今年の振り返りに替え……るには無理がある気がしますが、前回の更新である7月以来の簡易感想でお茶を濁すとともに、年越し前の清算としたいと思います。

それでは、来年もよろしくお願いいたします!



[作品一覧]
極限脱出 善人シボウデス
Never7
Remember11
巨乳不良少女





【商業】
・極限脱出ADV 善人シボウデス
振り返ってからこういう感想を述べるのはいけないのですが、良く言って「打越総集編」、悪く言って「過去作の寄せ集め」という印象。これ単体で遊ぶにはまあまあ楽しめると思いますが、過去作好きな人がこれで改めて楽しめるかと言うと……。『Ever17』の<過去作ネタバレ>視点トリック<終>、『Never7』の量子力学観、そして『999』の脱出ゲーム要素はいわずもがな……。特に続編とはいえ『999』に色々とおんぶにだっこで、ノナリーゲームというある意味で幼稚な遊びの説得力がこの作品では皆無(999ではその理由が良かった)な上に、あの状況にあっさりと納得してしまうキャラクターたちのお行儀の良さにも鼻白むところがあり(999では序盤に人が死ぬ)。
個人的に一番いただけなかったのは、『999』の感想で述べた打越の良さたるギャルゲ的な感動というのが今回は皆無だったことでして、そのおかげで続編への壮大な引きができてシリーズ全体として面白くすることにはつなげられるかもしれないんですが、これ単体の印象としてはかなり微妙になってしまってるんですよね。というのが前段落の印象と矛盾してしまっている。
そしていままで科学用語の使い方が割と雑にも関わらず打越作品がそんなに嫌いでなかった理由の一つとしてシュレ猫が出てこないからというのがあったのですが、今回がっつり出てきたうえに案の定丁寧とは言えず、そして続編はそれが主軸になると言わんばかりの引きだったのでげんなりしているという。
好印象な部分を挙げるとルート6・ロボットの人格なんかは結構面白かったですが、後者に関しては個人的に好きなテーマだったのでもうちょっと掘り下げて欲しかったような、掘り下げて欲しくなかったような……。あと一番印象に残ってるのは、ギャグだと思ってたCGが普通に伏線だったというところという。

・Never7
Cureのシナリオの大胆不敵さは結構好きではありますが、逆に言うとそこしか見どころがなかったという印象でした。これが入ってない『Infinity』だけやってたらかなりしんどかっただろうなあ……。
で、上でもう書いてしまってるので言ってしまうと、その中で述べられる量子力学観(物語の本質ではないところ)がまんま善人シボウデスのそれで、このころからずっと同じこと言ってんのかよとこれまたげんなりせざるをえなかったという。

◎Remember11
それまでに抱いていた打越観を良い意味で打ち砕いてくれた作品。
「キャラに愛着わかせるためのパートが苦手なのでゲーム性に頼っている」などと勝手に思っていたのですが、ところがどっこい、最初から最後まで徹頭徹尾面白いじゃないですか。
豪雪という自然現象/誰ひとり信用できない閉鎖施設という2種類の緊迫感、唯一信頼できるパートナーにすら不信感を抱かなければならない前半、謎が大胆な形で氷解していく後半、TSFを通じたドギマギな恋愛要素……少なくともプレイ中の不満はゼロと言ってもいい。SF要素も個人的には満足。(量子論がでてきたときは戦々恐々としましたが、こういうのは好きです。「物質転移に量子テレポーテーションを使う必要はない、荒唐無稽」などという意見を見かけましたが、逆にそれ以外で物質転移をする方法はあるのか?
謎が残るだとかいうよく言われる欠点も実はそんなに気にしてなくて(まったく全ての作中要素(とその説明)に説明がつく作品がこの世に存在するのか?とかそんなことを考慮すると、どこまで説明が欲しいかという程度の問題でしかない、と個人的には)、それ以上に、最後にあのズームを披露しちゃったのがなあという。読後感がスッキリしないというのもありますが、アレは考察中にその可能性に気付いて背筋を凍らせるというのが理想だった(実際自分ですらアレを見る前からその可能性は考慮できていたので、布石は充分のはず)。あとはまあ、真相自体がちょっと無機的というか、そこに感動、あるいはおぞましさを感じれるものだったらもっと良かったのになあと、『Ever17』や『999』をプレイしていると思ってしまう(まあこの部分は、突き詰めると説明不足というところに帰着してしまうのですが)。そういうわけで絶賛もしつつ☆にならない。
あと強調しておきたいのはOPとEDがとても良い、という話。高評価をもたらす好印象の何割かがここに起因しているのは確実。


というわけで打越キャンペーンはいったん終了。『12Riven』はまた機会があれば。
『Never7』終わった辺りで彼はこれ以上ゲームで何ができるんだ?という懐疑が浮かんでは消えなかったのですが、『Remember11』が他作とは別軸で面白かった上に、アニメという新天地が発表されたことで、最終的には不信感がぬぐわれる形にはなりました。
しかし、打越キャンペーンをはじめた当初の目的が達成されたかと言うと……うーむ。



・巨乳不良少女
停滞と言いつつHAINだけはしっかりやる(といいつつ積んでるドSビッチ)。
今回の舞台はエロゲ会社、テーマは炎上ゲー、と最初はよく分からなかったのですが気付いた瞬間と最終章(エピローグの一つ前)の題名を見た瞬間は大笑いでした。
しかし炎上というと、確信のあるなしで2種類、確信がある場合でもその確信の意味(故意なだけか、信条として確信だったのか)で2種類、全部で3種類はあるわけで。つまり、故意的であった『○ies irae』『○arden』、確信的だったであろう『きっ澄み』『鬼うた。』は別物なわけです。しかし作中では、スタッフ自体はまったく炎上に対して故意的でも確信的でもなく、引き合いに出されたのは『○ies irae』なわけで、結局どのタイプへの炎上ゲーへの賛辞だったのかというのがよく分からんかったなあと。普通に考えれば『きっ澄み』『鬼うた。』の方なんでしょうが、『○ies irae』『○arden』だとすればひねくれ者すぎる……(確信のないパターンはよく知らないので例が挙げられない)。
あと自分の知識の範囲では、HAINがここで挙げられるタイプの炎上案件に携わったということはない気がするので、その通りであれば今回の内容はつくづく「風刺」であるなあと。自分がHAIN劇場を気に入ってるのは、その皮肉の中に自身の嘆きが見えるからなわけですが、今回のこれはどうなんだろうか……などと勝手な事を言って申し訳ないとは思いつつ。
ひょっとすると毎回が炎上といえないこともないですが、個人的にHAINゲーはマリじゃなくてショーコだろうと思うのです。最初から不良とわかっている。

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雑記(+簡易感想) | 【2014-12-31(Wed) 23:10:43】 | Comments(-) | [編集]

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